
日帰りでどこか楽しめそうなルートは無いのか?探して見つけた至高な縦走ルート!
焼岳
岐阜県と長野県の県境にある焼岳。
無雪期に登れるのは北峰(2,444m)になります。上高地から日帰り登山ができると人気の山です。
現在は噴火警戒レベルも最小の1に設定されています。安全に登山を楽しむため、事前に必ず気象庁の火山情報を確認し、噴気孔近くには近寄らないようにしましょう。
※ヘルメットは推奨とのこと
上高地からは約4時間
中の湯からは約3時間
北アルプスとしては比較的お手頃な時間帯である。
ある人が、ちょっとトレーニングってくらいでちょうど良いよ!と言っていたのを思い出して、計画してみた。
山歴3年で、普段の運動はほぼなしの中年がどこまで行けるのか…
縦走ルート

中の湯をスタートして、上高地に降りる。
行程歩行タイムは6時間20分。休憩合わせると7時間あたりで予定している。
そして上高地からタクシーにて中の湯駐車まで。
スタート地点とゴール地点は一緒ですが、ログを切り忘れていた為、飛んでいます(笑)
まず注目は中の湯駐車は無料‼︎
上高地からの帰りのタクシーは3,400円!
上高地からの焼岳ピストンだと、駐車料金+バス代があるので、縦走ルートは2人以上だと近い金額になる模様!
焼岳〜中の湯ルート〜
スタートは中の湯駐車場
駐車場としては20台あたりは停められそう。その後は路上駐車で無法地帯のように道路沿いに停めていくスタイルみたいです(笑)
我々は野宿セットを持ち、深夜1時頃到着し車の後ろで寝袋に包まり朝を待った。途中ギリギリまで迫って駐車をしてくる方もいて寝袋ごと轢かれるかと思いましたが…、明るくなるまで熟睡!

4時スタート!
始まりは樹林帯歩きで、急登もほぼなく涼しい森歩き。所々広い場所もありボチボチと休憩をとりながらも進む。

稜線に出る手前では開けており、焼岳北峰、南峰もよく見える。モクモク煙も出ているのも見える。

この日は、買ってから温めておいた靴。
TOPO/TERRAVENTURE 3
みんな大好きメガグリップのソールで、幅広の靴なんです!まじで安心感!
足のサイズの割に幅が広めで、踏んだ時に特に外側に窮屈さが合わない人には結構この靴はおすすめです。アルトラや、各社の幅広モデルを色々試しましたが、ソールがメガグリップで探すとなかなか無いんですよ…。
そして紐は最近お気に入りのクイックシューレース。程よく締めて、楽ちん!
日帰りくらいの山なら、もっぱらローカットの軽いモデルが良い!疲労感も違うよね!
ひらけた場所からは、焼岳のピークを眺めながらの急登の始まりです。
ゴロゴロとした岩場を含む、泥質の地面なので雨の日ならば苦戦しそう。
浮石も多く、足場も悪いけどもルートはしっかりとある為ゆっくりと行けば大丈夫です。我々は腹痛と戦っている同行メンバーと一緒だったのでめちゃくちゃゆっくり行けました(笑)

北峰と南峰の間に登り詰めると、雰囲気のあるモクモク。
ここまで来ると風が強く、さすがに寒い!
南峰は立ち入り禁止の為、北峰は南側よりトラバースぎみに山頂へのルートがあります。
山頂直下と、山頂にはすこしスペースがあるので休息を取られる場合はそこがおすすめかな。所々座るとサウナみたいに蒸気が湧いている所があるので寒い時期でも気持ちよさそう!

山頂には誰もいなかった。
周りはひらけていて、冬季に行った西穂高方面がよく見えていた。まだ連峰の鞍馬には雪が残る6月…、結構冷える。
ここ最近ピークを踏むことはほぼしなかったが、この日はメンバーと共に行ってしまった。
上高地を上から眺めるのは初めてだったので、それは満喫。
山頂付近では風がずっと吹いていて、停滞していると冷えそうなので早々と下山ルートへ!
ここから上高地まで降る、かなりの急坂ゴロゴロ足場ルート。
下山 焼岳〜上高地ルート
焼岳山頂直下より、北側に上高地を眺めながら急登を降る。

○ルート表示に沿って、ゆっくり行けば間違える事はない。
ただ足場はあまりよく無いので、降りで使う場合は滑らないように…滑らないようにと祈りながら降りましょう(笑)
所々で、噴煙や地熱のように暖かい地面がある。活火山が色んなところで感じれます。

こちら側はゴロゴロ石ゾーンを抜けると、稜線歩きとなり、その先は西穂高へと連なる。カメラを持つ手が止まらなくなるよね。
登山はあまり好きじゃ無いんだよねえ〜、と話しながらもここまで登らないと見られない景色には満足している。
色々話しながら降りてると、交代のように
ウワッ!
あっぶねえ!
やはり滑りまくる。
1番危ないのは…
ここから先滑ったら危ないよね!この辺り滑ったらお尻ドロドロになりそう!私は滑らんよ! なんて言ってる時。
だいたいそこで滑って、転びそうになる。
まじで下山路に使うなら気をつけて!

稜線まだ降りてくると風も落ち着いて、道も良くなる。
休憩するならこのあたりかな〜、ざっくりパート別に別れてるのがこのルートなので休憩の目安に。
岩場ー稜線ー焼岳小屋ー樹林帯
焼岳小屋までくるともう下山ももう少し!
核心は樹林帯(笑)

アルミのハシゴ繋いだだけのやつ(笑)
ある意味怖い!!
下は見ちゃだめ…下は…。見ちゃうよね。
何個かハシゴは出てくるが、しっかりと3点支持していれば問題ないです!ちゃんと整備されています!
雨の日は滑りそうなので気をつけて!
メンバー4人で、ギア談義やアレコレ話していると樹林帯はすぐ終わり…。

梓川が見れたらもう下山終わり!
上高地は涼しい!
景色と雰囲気は良いんです。
ただ異国の香りを纏う集団がたくさんいるので、鼻の弱い方はマスク必須です(笑)
ぱっと見、日本人1割くらいの人口割合…。
とりあえずかっぱ橋はおすすめルートかな。

ベンチは常に埋まっていましたねえ。
登山後はソフトクリーム一択です!ベホイミくらい効きます!
お土産も売店も買うのには行列があるので、お急ぎの方はスルーでいいかな。

タクシーもインフォメーション前のバスセンターと同じところから出ています。
タクシー受付で行き先を告げると、すぐ動けるタクシーに案内されますので乗車。
大正池を抜け…。あれ?見てない(笑)
なんと眠りについてしまい、起きたら中の湯駐車場に到着してました。
上高地から中の湯駐車場までの値段は3400円でした。睡眠を取れて移動まで…この価格は良心的‼︎
駐車場におトイレは無いので、上高地で済ましてきましょう!
これにて焼岳の日帰り登山は終了です。
これから行くであろうロングルートのトレーニングとして、日帰りの良き山行として…。焼岳の縦走ルートはとても良かった。
楽しみはもちろん下山後もある。
まずは皆んなお風呂に入りたいであろう!岐阜ルートであれば帰路の途中すぐに平湯温泉があります。温泉として最高です!
我々は…あえてスルーして高山経由で帰る予定なので足を伸ばし。

銭湯”たかの湯”さんに!
リニューアルされてサウナが薪ストーブ&セルフロウリュになってました。トロトロになるまで癒され…、、
これにて山行を終了とする‼︎
縦走からサウナまで完璧だった!満足です!
それにしても初夏といいつつも、まだ冷え込む6月は装備が悩むところですね。事前の調査はネットでたくさん出ているはずなので、どこに行くのも調べてから行きましょう!
諸事情にて7-8月は山行が中止になりまして大人しくしておりましたので、秋〜冬と活動を増やしていこうかと思っています…‼︎


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