
2023年10月に発売されたRawLow Mountain Works(以下.RLMW)話題になっていた新作ザック‼︎実力やいかに。
各部詳細
まずみんな気になる値段は 36,300円(税込)
最近のバックパックとして普通かな。

公式サイトはこちら!

無難な黒色を選びました。
メーカーの公表では750g
実際測ってみると736g(M-Lサイズ)
37L〜48Lの容量としては1000g未満だと軽い方なのかな。
メイン素材:210D ROBIC Ripstop Nylon
底面:X-pac 21
ハーネス他:200D Spectra
負荷のかかりやすい底面とハーネス部には安定の生地を使ってるようです。

さすがRLMWというところですかね。しっかりとした作りをしています。

ロールトップですが、止水ジッパーなので上部まで詰め込んでも大丈夫そうです。
ただ完全防水では無いのでご注意を!
ここ最近のザックは1荷室でロールトップが多いですよね。慣れたら何も問題ないので不便は感じないです。

ロールしたほうが見た目も、パッキング的にも調子が良さそう!

背中に当たる面は大型なメッシュになっている。
内部にパットが入っているが、取り出すのも大変なほどピッタリとハマっている。
試しに山と道three用のブレスパットを入れてみるものの…、純正で入っているパットの反発とサイズ感には勝てず。純正をそのまま使うのがオススメです!
一度取り出すと入れるのも大変だった…(笑)

リフターもあるので、引き寄せるのが可能。UL系にもこの機能があるだけで安定感が違うよね。
肩に重さを乗せたり、腰気味に荷重を乗せたり…調整の幅あるのは助かります。

フロントにも1つジッパー付きポケットがあります。
こちらも漏れなく止水ジッパー!
パッキングをした後だとほぼモノは入らないので注意。だいたいは財布を入れたり、ヘッデンや薄いモノを入れています。

サイドポケットは500mlサイズのペットボトルが2本入ります。かなり大容量!
ペットボトル1本だけだとゴムの締め付けが心許ない…。他に何か入るかな、と試したが使ってみてのベストは片側マット類、もう反対はトレッキングポールかな。

フロント部には大型の薄々メッシュポケット。色々入ります。
ここには雨具とか取り出しやすいモノを入れるのがオススメ!引っかかりにくいメッシュは好感もてます。透けるか透けないくらいのメッシュはみんな好きかと思います(笑)
外にはバンジーコードが付属。真ん中で簡単に外したり閉めたりできるパーツもあるので、歩きながら乾かしたいものがあれば外付けで!

フロントメッシュポケットの底には水抜き穴。このサイズなら水抜けそう。
よく観たら、サイドポケットの底部にも水抜き穴ありました!
そしてトレッキングポールや、ピッケルなどを外付けする様のループが付いています。

腰ベルトは22mm!
付いているだけ!期待はしないで…。
腰荷重をしたい方は、2024年8月頃にはラスカル用の腰ベルトのみが販売されるそうです!

ショルダー部は比較するのに同じくRLMWのバンビでまず見てみましょう。
なんとラスカルより容量の少ないバンビのショルダーは、
74mm
厚さは、14mm
安定しているわけですねえ…(笑)

こちらはラスカルのショルダーストラップは、太いところで72mm!
厚さは12mm!
思ったよりソリッド!少し硬さもあるので肩に食い込みすぎる事は無いが…
もうちょっとだけ厚さがあっても良かったかな。
パッキング例

手持ちの荷物でパッキンしてみましょう。
想定は1泊2日の夏のアルプスあたりで
- 寝袋-ライトウェイ APEX6.0oz
- テント-ローカスギア ハピフルセット
- 着替え&防寒着-下着類と上下防寒
- クッカー&電気-調理器具と照明とバッテリーと最低限のエマージェンシー
- ビビィ-ムラコ タイベック
- マット-ニーモ スイッチバック

防水カバーとしてビビィをインナーにして、寝袋と着替えと濡らしたくないものから詰め込みます。

テント場まではテントも出さないので詰め込むと、中にバックルで止める事が出来るので締めておきます。

雨具はフロントポケットに入れて…
クッカーは上部に詰め込んだら。

これだけでだいたい背面長くらいにおさまります!
ここで問題が!!
クローズドセルマットの取り付けが…

外付け出来そうなところがない(笑)
横向けはサイズ的に良くなさそう。
サイドに縦で付けたいサイズ感なモノが、サイド部にはコンプレッションベルトが上部に1本。

フロントのバンジーコードになるべく平にして挟むしかないのか。
なんとも不恰好である。

短めのマットならサイドに入れることも可能。あきらめが肝心です。
なんせソリッドなザックですから。
ラスカルを買われる方はULに近いと思うので、薄めのマットかエアーマットが断然オススメです。

フロントポケットには行動食など、
メインには食料や水を詰め込んだらロール部をなるべく絞って、上部の両端にあるループをサイドコンプレッションに通してあげると重心が安定して、荷物の揺れ防止にもなるのでオススメです!
荷物はたくさん詰め込んで、ずんぐりな見た目がかわいいザックなんですよね!
実際使用してみて

この日は日帰り装備で、無駄なモノまでたくさん詰めて行きました(笑)
テント泊でしたら推奨は10-15kg対応と公式では謳っていますが…
体感では水食料込みで12kgあたりまでが体に優しいと感じます。

タープ泊にも2度使いました。
やはり無駄なものから、食料までたくさん詰め込めます(笑)
日帰りから1泊、2泊あたりまでなら対応可能なんでしょうね。
腰ベルトは特になくても、耐荷重以上はまだ背負ってないので今のところ不満はないです。
あと山と道さんのザックはどこに行っても背負ってる方は多いので似たような用途で言うと、こちらのラスカルはまだ山でも使用率は低いのかと感じます。
ここが良し!
- 見た目が好み!
- 容量がたくさん!
- 背負い心地が良い!
- RLMWの付属品と合う!
ここはチョットなあ…
- ショルダーが細め
- ウエストベルトの発売が遅れている
- 止水ジッパーは個人的にいらない
私にとっては、長く使えるとてもよく出来たザックの1つになるでしょう。
個人の主観がかなり入りそうなので、
いろんなザックとの比較はやめておきます(笑)
もっと細かく見せて欲しいなど、希望があればぜひコメントでも!


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